弊社は第4回バイオ医薬EXPO（幕張メッセ：2020年11月25日から27日）にて機器展示をおこないました。
今回は現地での展示に加え、ネット上でのバーチャル展示も併設されておりました。
現地ならびにバーチャルブースにご来場をいただきまして、誠にありがとうございました。
展示品の情報は以下をご参照ください。
今後も様々な機器をご紹介いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

＜展示品目＞※バイオ医薬EXPO展示は終了いたしました

・幹細胞用自動培養装置（配布資料）
細胞培養すべての工程を自動化、さらに細胞液の濃縮も可能にしました。

・リアルタイム培養細胞観察システム（キャンペーン情報）
信頼性の高い細胞培養と、タイムラプス撮影に必要な要素を一台に集約しました。
刻々と変化する細胞の様子を逃さず記録します。（撮影の一例）

・クリエイティブバイオステーションCBS（配布資料）
低酸素培養試験に最適な一台です。クリーンベンチとインキュベーターが一体化し、作業スペースとインキュベーターそれぞれ温度、酸素コントロール可能となっております。加湿・無加湿の両方が可能で、個別培養に最適なシングルドロワーマルチガスインキュベーターを内蔵しております。

・オールステンレス仕様CO2インキュベーター（配布資料）
耐薬品性に優れたステンレスを全面に使用することで、除染作業を確実に行ないやすくなりました。
より衛生的に、安全にお使いいただける製品となっております

・液体窒素保存容器（配布資料）
来たる再生医療の時代に備え、iPS細胞や間葉系幹細胞を長期安定して凍結保存することが重要です。
長期輸送にも安心な性能を有しています。